2011年4月のアーカイブ
2011年04月14日
こんにちは、工藤です。 ウマモナドって、知ってますか? こんなやつです。 鹿野のまちなかに、ひっそりといます。 鹿野の妖精とか、言われたりしてます。 たまにおっきいやつもいます。 みんな違ってみんないい、でおなじみです。
そんなウマモナドが、ついに、CDの表紙を飾るようになりました。歌ってもいないのに、です。 このCDを作ったのは、山本幹子さん。 昨年7月にしかの心で行われた「もちよりごっつぉ音楽会」に出演した、やたら声がいい京都の音楽家です。 このCDはオムニバス形式(みんな違ってみんないい形式)となっていて、山本さんの他にも、たくさんの方が参加しています。
1曲目の「遠まわり」を歌うのは石川県の中学生、川崎草汰さん。思春期特有の伸びやかな声をしています。もう伸びる伸びる。 2曲目の「冬芽」を歌うのは山本幹子さんのお父さんの山本忠夫さん。愛称は忠やん。しぶい。 3曲目の「三途の川の舟こぎ歌」は、山本幹子さんが歌います。この方には「カンオケの穴」という曲もあるのですが、なんというか、死に対して特別な思い入れでもあるのでしょうか。なんといっても声がやたらいいです。 4曲目の「一台のリヤカーが立ち向かう」を歌うのは、フォーク界一守備範囲が広い中川五郎さん。「横須賀の海に戦争の船を許すな」みたいな曲から、「今日は父の日なのにカードもプレゼントも届かない。。。ぼくが娘と年の変わらない若い彼女を作っちゃったから」みたいな曲まで。巨人で言ったら川合くらい守備範囲広いです。この曲は、前者です。 5曲目、ラストの「木が一本あれば」を歌うのは、うたごえクラブ トランポリンです。小学1年生から3年生の元気いっぱいのグループ。最後、ほほえましい感じで終わります。
このCD気になる!という方は以下まで! 【お問い合わせ】
あと、最近youtubeで武部&岡田の「小さな城下町」を発見しました。 これでいつでもあの名曲が聴ける。。。
工藤 |
2011年04月08日
こんにちは、工藤です。 「鹿野にパン屋さんができるらしい」とのうわさが流れ出してからずいぶん経ちますが、本日4月8日、ついにオープンしたとのタレこみがあり、山田と行ってみることにしました。 小麦大好きの山田がテンションあがっちゃってお見苦しいポーズをとっておりますが、ご了承ください。 しかの心を出発。 お堀を背にして歩きます。 そして、 ひとつめの十字路を右に。 ほらほらもうすぐだよ~。 あっ、ここだここだ~ お堀から徒歩1分くらいの距離にありました。 お店の名前は、「パン一心庵」。 お店に入るとパンの香りが。。。小麦大好き山田は卒倒寸前です。 種類もたくさんありました。 夕方に行ったので全部ではないかもしれませんが、 牛乳パン、しっとり食パン、サクッと トースト食パン、チーズパン、バターロール、蒸しパン(たまご)、スコーン(プレーン)、コロネ(サクサクチョコ)、メロンパン、白パン、つぶあんぱん、くるみぱん、かわいいくるみぱん、クリームパン、ぶどうぱん、かわいいぶどうぱん、玄米コッペ(きなこ)、玄米コッペ(ピーナッツ)、カスクート(ミルク)、豆ぱん、ガーリックフランス、焼きカレーパン(甘口)、焼きカレーパン(辛口)、、、 23種のパンがありました。 ひとつひとつの写真は載せないのでみなさん行ってみてください。 奥にはいい感じのスペースがあり、将来的にはコーヒーなんかも出すそうです。 山田は看板店員の岸本さんに一目惚れ。「メロンパン1つで二日生きる」でおなじみの山田がパンを4つも購入してました。 ちなみに店主は岩佐さんという男性です。お忙しそうだったので、今度ゆっくりお話を伺いたいです。
なぜ、わりと目立つところにこのお面が飾ってあるのか。泣き出す子どもはいないのか。今度岩佐さんに聞いてみます。
ちなみに、初日で100人を超える人が来店したそうです。すごい、鹿野の口コミ。
まちでうわさのパン屋さん、ついにオープンしました。
ぼくはこのブログを書きながら、焼きカレーパン(辛口)と、かわいいくるみぱんと、蒸しパン(たまご)を食べました。 超おいしい。
「パン一心庵」 住所 〒689-0405 鳥取市鹿野町鹿野963 電話(FAX) 050-3680-2571 営業時間 8:00~19:00 休日 毎週火曜日
工藤 |