鳥の劇場で2つの"踊り"連続上演
2011年01月20日
こんにちは、山田です。 鳥の劇場で2つの“踊り”が連続上演されます。
![]() まずひとつめは、1月22、23日の「舞踏を知る、話す、観る、体験するー21世紀の舞踏」というもの。
「舞踏」って、踊りのジャンルのひとつのようです。どういう踊りかは、見てみないことにはわかりませんが、ぼくがつかんだ前情報では、かなりおかしなことになっていそうです(いい意味で)。 情報1:踊るのは、60代のおじさんらしい。 情報2:おじさんは、パンツ1丁で踊るらしい。 情報3:おじさんの体は、全身銀色に塗られているらしい。 情報4:おじさんは、「身体のエッジ」をキーワードに踊るらしい。 情報5:逆立ちするだけの演目もあるらしい。 以上が、ぼくがつかんだ情報です。 まとめると、「全身銀色のほとんど裸同然の60代男性が、舞台上でなにやらいろいろ動くらしい」ということになります。それは、絶対おかしいでしょ(いい意味で)。 最近、日常生活に足りてないなぁー、「エッヂ」。 という人は、ぜひ観に行ってください。おつりが出るほどもらえるはずです、「エッジ」。
「舞踏を知る、話す、観る、体験するー21世紀の舞踏」 ◇上演 2011年1月22日(土)15:00開演 「quick silver」 振り付け・構成・出演:室伏 鴻 「DEAD1」 振り付け・構成:室伏 鴻/出演:鈴木ユキオ、岩渕貞太、河原田隆徳 ◇トーク「舞踏を話す」 2011年1月22日(土)終演後 スピーカー:室伏 鴻、中島諒人(鳥の劇場) ◇ワークショップ 「舞踏を体験する」 2011年1月23日(日)14:00~16:00 講師:室伏 鴻、Ko&Edge.co 対象:高校生以上
そしてふたつめは、2月6日の『「踊りに行くぜ!!」Ⅱ 鳥取公演』です。
『「踊りに行くぜ!!」Ⅱ 鳥取公演』
詳しくは→鳥の劇場ホームページへ |