寺・神社のアーカイブ
こんにちは!谷川です。 3連休とっても良いお天気でしたね。 そんな連休1日目、そば道場の前に芝桜の植え付けをするとのことで、参加してきました~♪ ロープで区切られた中に、植えられる芝桜。 そば道場の前で作業をしていたもので、「今年は新そば食べましたか?」なんて話題も。 これは行くしかない!と、翌日そば道場へ行ってみるも、何だかレジ付近に待っている人が・・・ でしたがちょうど一組席を立たれたので、チャンス!といただいてまいりました~♪ 天気もよく暖かかったので、ざるそばに。650円なり。 友は山かけ。こちらも美味しそうです(*´ڡ`●) 今年の新そば、美味しくいただきました! お腹が満たされた後は、雲龍寺さんの庭園が11/22~24日までの3日間限定で公開されていたので、 紅葉や屏風絵を拝見しながら、いただくお抹茶。 法事の時くらいしかお寺に行くことがない私ですが、 記/いんしゅう鹿野まちづくり協議会:谷川
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さんいんのキラリとひかるものたちが詰まった一冊「さんいんキラリ」。 先月末に発行された夏号「探訪山陰の名庭」特集に、鹿野町の「雲龍寺」が紹介されています。 こちらの冊子には素敵な写真とともに、2ページにわたって「雲龍寺」の庭園が 庭園特集ということで、次はどこの庭園かな~と油断しながら「雲龍寺」次のページをぺらりめくると・・・ 「夢こみち」が紹介されているではないですか!! おぉ~すげ笠御膳美味しそう♪♪ お近くにお越しの際は、庭園とともに「夢こみち」のすげ笠御膳もぜひ、目と舌で味わってみてくださいね♪
「さんいんキラリ」 この表紙は誰が書いたんだろう・・・?と中を見てみる。 と、 表紙 安野光雅 のもじ。 創刊以来、島根県津和野町出身の安野光雅さんのイラストが使われているのだとか。 安野さんの「旅の絵本」だいすき、谷川でした。
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こんにちは、谷川です。 鹿野町にある雲龍寺さんでは、11月22日(金)~24日(日)の午前10時~午後7時まで 新聞などにも掲載された、雲龍寺さん所有の屏風も素敵です! ぜんざいでほんわか♪美味しい~(^^♪ 24日(日)までの公開です。 記/いんしゅう鹿野まちづくり協議会:谷川
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鹿野町内をまわっている途中、加知弥(かちみ)神社へ行ってきました! この神社は延喜式神名帳にも載っている由緒ある神社とのこと。(鹿野辞典より) 緑に囲まれていて、とっても静か。 心がすーっと落ち着きます。 (写真がちっちゃくてごめんなさい)
そんなかたわらでは・・・ 「鳥取の某神社で凶をひいたリベンジ!!」とおみくじをひく先輩。 気になる結果は・・・ 「明日(6月1日)夢本陣の店番してるので、夢本陣で!」 みなさんのお越しをお待ちしています!
谷川
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こんにちは。 便りが無いのは良い便りでおなじみの工藤です。 先日、山田の父親(次郎さん)から、「ホームページがぜんぜん更新されないねえ。ユーチューブで虚無僧行脚も探したけど前回のやつしかないし。まあ、ブログの更新だけでも、さぞ、さぞ、大変なのでしょうねえ。。。」と言った感じのメールをいただきまして、今回の更新に至ったわけです。 ということで、今回のブログは、次郎さんだけに向けて、書かせていただこうと思います。
次郎さん、9月17日は、瓦苔玉ワークショップを行いました。 空き家から出た再利用できない古い瓦を使って軒先演出をしよう、というものです。 大人たちがよってたかって土をいじりたおします。ほら、息子の英輔さんもがんばってる。 息子の英輔さんが作った苔玉、育ちの良さがにじみでてますね。 次郎さん、よかったら待ち受け画面にどうぞ。 集合写真を見てもほら、英輔さんだけずば抜けて背が高い。さぞ、良い牛乳で育たれたんでしょうね。
9月19日は、旧山口邸の活用方法を探るコンペが行われました。 次郎さん、英輔さんが早起きして準備したプロジェクターが煌々と光を発していますよ。 英輔さんのプレゼンは、8組中最下位の評価だったみたいだけど、プレゼン中の英輔さん、いい顔をされてらっしゃる。 ナンバーワンよりオンリーワンですね。
そして9月20日。土砂降りの雨の中、事務所にテレビカメラを携えた来客が。 鳥取で見たことないくらいかわいいアナウンサーがやってきて、工藤はドキドキしちゃってほとんどしゃべれませんでした。 その時英輔さんは、ちょうどインターネットに興じてらっしゃったので、残念ながらテレビには映っていません。 山陰放送の「土曜日の生たまご」という番組で、10月1日の土曜日、9時25分から放送されるようです。 次郎さんの住む千葉県で放送されないことが悔やまれてなりません。 ちなみに、鳥取のケーブルテレビ局「いなばぴょんぴょんネット」では、9月30日と10月1日に虚無僧行脚の様子が流れるそうですよ。 次郎さん、久しぶりに息子さんの顔とテレビを見に、鳥取に来てみませんか? 英輔さんも喜ばれることでしょう。
9月24日は、虚無僧行脚です。 まずはお昼に写真撮影会を行いました。 英輔さんはここに写っておりませんが、仕事の先読みができる英輔さんのこと、鹿野町内を走りまわっているのでしょう。それか、インターネットです。 この写真にも英輔さんの顔が見えませんね。もう、あれだ、インターネットでもしてるんじゃないですか。
そして夜、城下町を流す虚無僧行脚が始まります。 静かな城下町を粛々と歩く虚無僧、か細い尺八の音色、そしてそんなムードを一瞬でぶっ壊す通行車のライト、エンジン音。 どことなく、次郎さんの好きなジャズの世界にも通じるものがあると思いませんか? マイルス・デイヴィス的な。全然知らないけど。 幸盛寺では、山中鹿介に献奏をしました。 詩吟もありました。 その時英輔さんは、一心不乱に虚無僧さんにお茶を配っておりました。 お茶を配る英輔さんの真剣なまなざしは、今もわたしの心に焼き付いています。
そして翌朝。有志の虚無僧さんと亀井茲矩公のお墓参りをしました。 この日は7時起きだったのですが、淳子さんがいなくても、英輔さんは一人で起きられるようになりましたよ。 確かに大人になったけど、どこか淋しく感じますね。 英輔さんは、亀井茲矩公歿400年を祈念しての献奏の最中も、虚無僧さんが蚊に刺されないように虫よけスプレーを散布しておりました。こういう隠れたファインプレーが英輔さんの持ち味ですね。いぶし銀。巨人で言ったら川相ですね。
そのあと11時からは尺八の演奏会。 姫路市の増位山虚無僧保存会と、鹿野町の精保会による演奏です。 左に見えるパーカのフードをかぶっているのが英輔さんです。 聴覚を研ぎ澄ますため、あえて目を閉じて尺八の音色に耳を澄ます英輔さん。
次郎さん、息子さんは今日も鹿野で頑張っています。
ブログの更新、2,3日に一回ってのはちょっと難しいかもしれないけれど、英輔さんががんばるので、1週間に1回くらいは開いてみてください。
工藤
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いやはやいろいろありました工藤です。 尾道の芸術家(未来のスター)、塩出さんがやってきました。 旧勝谷小学校で展示の準備をします。 おじさんだってがんばります。 若者はもっとがんばります。 女の子の前だと超がんばります。 指先が触れて、恋が芽生えそうになったり、 結局いい人止まりだったりします。 なんか青春映画みたいじゃん。
時も場所も変わって、鳥の劇場前。 まち協メンバー4人がそろい踏み。 改めて歩いてみると、鹿野っていい街ね。なんかちょうどいいよね。
今度は倉吉。 工藤が今年度の地域マネージャー事業の報告をしました。 マイクの位置低いし、その割に腰は低くないし、内容もぐだぐだでした。
気を取り直してホームセンターに行く塩出さんに密着。 ともすると、「定住する家を持たない人」にも見えますが、芸術家(未来のスター)です。 ほら、お金だってちゃんと持ってる。
工藤はちょっとデート気分。
おみくじ20円、絵馬100円という驚きの安さ。 塩ちゃんのおみくじは吉だって~でも油断するととんでもないことが起こるんだって~。 あー、ぼく(工藤)のおみくじも吉だよ~おそろだねおそろ! 絵馬も書きます。だって、安いし、なんかたのしいし。 いやー、もう、4カ月分くらいたのしかった。
その間、山田はずっと、木を切っていました。 小屋を作るのです。 いい人止まりの山田はがんばります。 ほら、もう少しで完成だ。 枠組み完成! 見てよ塩出さん! 塩出さんは自分のことで精いっぱいです。
さて、そんな塩出さんの展覧会「pool」が近づいてまいりました。
「すばらしいじゃねえか」とか「つまるところ芸術ってなんだい」とか、塩出さんにぶつけてみてください。
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拝啓 火の神さま(愛宕大権現さま)
初めまして。まちづくり協議会の山田と申します。 寒い日が続いていますが、体調など崩されたりはしてないでしょうか。
今日、工藤と一緒にあなたのいる愛宕神社に行ってきました。 実際に足を運んだのはもちろんのこと、雲龍寺の上にあなたの家があるということを知ったのも、今日が初めてでした。不勉強なわたくしです。
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今日、あなたの家に居た方(徳を積んでそうな、頭を丸めた方)が、いろいろと教えてくれました。
あなたが火の神さまであること。 今年、火にまつわる災いがうちになかったのは、あなたのおかげだったこと。 今日は、そのことであなたに感謝をあらわす日であること。 だから今日は、赤い服を着たおじさんがトナカイに乗ってやってくるだけの日ではないこと。 そしてあなたが、赤っぽい兜をかぶった地蔵で白馬に乗っているらしいこと。
そうそう、今年、うちで小さなボヤ騒ぎがありました。あのとき火事にならなかったのは、人知れずあなたが動いてくれたおかげだったんでしょう?ありがとうございました。 これからは気をつけます。 そのお礼と言ってはなんですが、10円玉をあなたの家の木箱(郵便受けかな?)に入れておきましたよ。なにか駄菓子でもたべてください。
敬具
P.S. デジカメで撮った君んちの写真、うまく撮れてないけど同封するね☆ ![]()
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こんにちは、山田です。 今日は、水谷集落の近くにある雲龍寺に行ってきました。 庭園と、テレビにもでた話題の屏風を23日まで公開中ということを聞いたのです。 ![]() これは前庭ですが、庭中の木々が見事に紅葉しておりました。 さらに本堂を通って、公開中の裏の庭へ。 ![]() 雨の中の日本庭園というのも、趣きのあるものです。 庭が見渡せる広間には、雨にもかかわらずたくさんの人が来ておりました。 ![]() その奥には屏風がどーん。 ![]() そうです、これがあの噂の屏風です。おー、ご立派。 さらにさらに屏風の前には、新聞にも載ったという徳利(とっくり)がぽこーん。 ![]() この徳利は、鹿野町の河内の荒神山城跡から出土したものだそうです。 この他にも、雲龍院さんの肖像画だとか、 ![]() 真っ赤になってしまった「なで仏」のびんずるさんだとか、 ![]() 雲龍寺には、なんていうか目玉商品がてんこ盛りなんです。 屏風も徳利もたしかにすばらしい。 肖像画も真っ赤っかも大変だ。 しかし、この広間で一番すばらしいのは、そんな紅葉やら屏風やらを眺めながら、ゆっくりとした時間を過ごせることなんです。 めまぐるしく変化していく日々に追われ、ふと気づいたら「あたしなんだか大切なものを落っことしてきちゃったみたいなの」的状態になっている我々現代人を、元いた場所まで引き戻してくれるような、そんな空間、、、。
というわけで、いま雲龍寺では、ぜんざいも楽しめちゃいまーす。 ![]() コーヒーやお抹茶もあるよー。わーい。
山田 ※雲龍寺庭園公開は、11月23日16時までとなっております。
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町内・町外のみなさん、こんにちは。まちづくり協議会雑用係の山田です。
今日は、鹿野町河内にある、もうけ神社の秋の例大祭に行ってきました。 実は、河内集落に住んでいながら、工藤もぼくも参拝したのは今日が初めてです。運動不足のせいか、2人ともハァハァ息をあげながら階段を上りました。 秋の例大祭とは、稲刈りを終えたこの時期に、その収穫を神さまに感謝する祭典のことだそうです。 この例大祭、数年前までは、お御輿などもでて賑やかにやっていたそうですが、今は、もうけ神社の宮司さんと、氏子の代表である総代数名によって執り行われています。 雨でなく晴れていたら、もっとたくさんの参拝者が訪れたかもしれませんが、ぼく個人の勝手な意見としては、雨と霧に包まれての例大祭は、より厳かで趣きのあるもののように思えました。 山田
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