“ゆめ本陣”ギャラリーのアーカイブ
こんにちは。今日から5月ですね! この連休に、ぜひまちを歩きと一緒に楽しんでいただきたい作品展のご紹介です。 5月1日(木)~5月6日(日)までの間、ゆめ本陣にて 色とりどりの押し花を使った作品がずらり! 押し花のキャンドルも素敵ですね☆ 良平さんの風車とかわいくコラボ(*^_^*) 毎月第3金曜日の午後1時から、鹿野町総合福祉センターに集まって活動されているそうです♪ 「押し花、ときめき展」は、5月1日(木)~6日(火) 午前10時~午後4時まで ぜひ、この連休は鹿野においでくださ~い(*^_^*)♪ 記/いんしゅう鹿野まちづくり協議会:谷川
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年末年始のご案内をさせていただきます。 年始は1月6日(月)より、通常営業・運営とさせていただきます。 尚、休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、 記/いんしゅう鹿野まちづくり協議会:谷川
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今日からゆめ本陣で始まった 「良ちゃんの手びねり展示即売会」と「ハワイアンキルト展」 に 早速行ってきました!! まずは、「ハワイアンキルト展」からご紹介♪
「ハワイアン」っていう言葉だけで、ド派手なものを想像していましたが、 淡い感じのとっても素敵な色の作品です。 山陰のお家とか生活にあったハワイアンキルトの作品を作られているそうです。
そして、こちらのお菓子、なんと羊毛フェルトで作られているんです! こちらは、今回が作品展デビューという かわかみかおりさんの作品です♪ かわいすぎます~!! 今回の展示の制作をされているのは、こちらのおふたり! 「布遊(ふゆう)工房」代表の馬壁裕子さんと姪っ子さんの、かわかみかおりさんです。 写真ではお伝えしきれない素敵な作品の数々! ぜひ、この連休にお越しになってご覧ください(*^_^*) 「ハワイアンキルト展」は、7月18日(木)まで ゆめ本陣2階のギャラリーで開催中です。
そして、毎度おなじみ「良ちゃん」こと今﨑良治さん。 「機械を使わず、自分の手だけでどこまで作れるかやってんだよ~」と良ちゃん。 どの作品も、手びねりにこだわって作っておられます。 右の馬を素焼きして、釉薬をかけまた焼くと左の馬になるそうです(*^_^*)
こちらは、器の中に剣山を入れて生け花に。 涼しげで、この時期にぴったりですね(*^_^*) 「良ちゃんの手びねり 展示即売会」は7月22日(月)まで ゆめ本陣で開催中です。ぜひお越しください♪ 記/いんしゅう鹿野まちづくり協議会:谷川
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夢本陣の2階のギャラリーでは遊木倶楽部による木工作品展を開催しております。
『くつろ木・やすら木・やる木』 木の効いた空間をお届けしております。 背景には鹿野の藍が空間を演出、どこかホッとする木のぬくもりと居心地のよい空気感を感じます
ぜひお気に入りのテーブル、イス、その他インテリアを見つけて下さい。
期間は20日の日曜日まで、10時から16時までの夢本陣の営業時間中にお待ちしております。
鹿野まちなみの散策がてら、ゆめ本陣にもお立ち寄り下さい。
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6月3日(木)~8日(火)鹿野ゆめ本陣の2階ギャラリーでは、「アラベスコ・パッチワーク作品展」を開催しております。 パッチワークとは思えないほどのさまざまな素材を使い、色合いも豊かで魅了される作品ばかり。 一年かけて作ったタペストリーや掛け軸、鞄など個性的な作品が並び、素材は絹、かすり、毛糸、着物、カーテンなど自分の想いを表現するために、工夫が施されています。 鹿野での展示は初めて。 今回の鹿野での展示会が実現したのは、生徒さんに鹿野の方がおられたこと、指導者である中本さんが鹿野をとても気に入っていたことがきっかけとなっています。 鹿野で開けたことをとても喜んでおられました。 湖山の自宅でパッチワーク教室「アラベスコ」を始められたのが2000年、作る楽しさを誰かと共有したいという想いから教室を開き、指導者になってから生徒さんにも教わることがたくさんあり、自分を知るよい場だと話して下さいました。教室は40代~80代の方が20人程度で行い、若い方にもこの楽しさを知ってほしい・・・うまく担い手につなぎたいです。と今後のことも話して下さいました。 中本さんは、パッチワークが主流でなかった80年代、作る楽しさにはまってしまい今も制作活動を続けておられます。 昔からの技術を守り続け、デザインに独自性と新しさを感じるのは、長く経験をつまれたことで参考にするものがパッチワークのパターンではなくなり、写真やポスターなど、本来の参考物でないところからのアイデアを得る部分が「アラベスコ」ならではのオリジナリティーを生み出すきっかけとなっています。 夢本陣内2階ギャラリーは10:00~16:00 水曜日はお休みです。 夢本陣に展示されているもの、また1階の店舗で販売されているものはどれも作り手の心がやどった手作りのものです。 作品に関わった人の温かさも一緒に感じていただければ幸いです。
安井 仁美
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今週の22日から27日までの期間、ゆめ本陣のギャラリーでは「押し花と樹脂粘土の合同展」を開催しております。 一昨年、「押し花夢アート教室」を立ち上げてから10周年を迎え今回が2度目の展示会となります。 四季折々のかわいらしい草花をいつまでも大切に残しておきたい… そんな思いが押し花に、樹脂粘土になってゆめ本陣のギャラリーを華やかに演出しております。 押し花を始められたきっかけは教育委員会での生涯学習、1年間限定で講師の方から教わった技術をここで途切れさすことはもったいない。
そんな思いから独立した組織をつくり、月に一度のペースで制作活動をおこなっています。 押し花をはじめてから11年目の山本さん、7年目の岡田さんが押し花の魅力を教えてくださいました。 お二人とも鹿野の方で会員は8名、それぞれの作品には個性があり、花だけでなく木の皮や葉っぱを風景画の地面や空、家の壁に見立てたり、貝殻を使ったりと工夫された作品が多数展示されています。 背景となる素材によって花の色の出方も変わり、額に入れて密封することで作業をしている時との色の変化を楽しむことができる、出来上がりまでの過程も押し花の魅力の1つです。 押すことに時間を費やすが、出来上がった作品をみると本当に感動する!!と笑顔で話してくれたことがとても印象的でした。
同じく花の美しさを残したいという思いから樹脂粘土でつくられた作品は本物さながら!! 生花と同じように花瓶にいけられた作品は造花には見えない色目と花の傾きや葉の付き方、枯れない花の魅力がここで楽しむことができます。 25日の日曜日に訪れると押し花のキーホルダー、ハガキ作りを体験することができます。 予約はいりません。詳細はゆめ本陣にお問い合わせを。 ちなみにこの日は「鹿野ええもん市」が鹿野そば道場横駐車場で行われます。 そちらもあわせてお楽しみください。 みなさまのお越しをお待ちしております。
安井 仁美
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