2012年10月のアーカイブ
第26回鹿野ふるさとミュージカル「踊り見の城」が無事に終わりました。 昼、夜公演ともに多くの方々に会場へ足を運んでいただきました。 約半年間、スタッフ、出演者、力を合わせて稽古、準備をしてきましたが、 その成果をご覧頂き、楽しんで帰って頂いて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。 観客の皆さんの温かい拍手とご声援、そして笑顔が私たちの原動力となります。 来年は27年目。これからも30年、35年と、地域のみなさんに愛される ミュージカルを上演し続けたいと思っております。 また、毎年思うことですが、出演する子どもたちの成長やイキイキと演じる様子、 協力しあって舞台を作り上げようとする様子を見ていると、 ミュージカルに出たいという 子どもたちがいる限り続けていかなくては と思います。 (もちろん大人の出演者も子どもたちに負けないくらいがんばってますよ!) 最後に、こうして上演してこられたのは、会場へ足を運んでくださる 観客の皆さんを始め、ご協賛いただいた皆さん、 公演を支えてくださったプロスタッフの皆さん、 そしてボランティアのみなさん、声援を送ってくださるすべての皆さんのおかげです。 たくさんの方に支えていただいてこうして毎年上演しています。 感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。 鹿野町民音楽祭実行委員会
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しかの心でシンポジウム「町民ミュージカルがまちを救う」が開催されました
平成24年10月21日(日)、しかの心にて 鳥取県文化団体連合会様主催による シンポジウム「町民ミュージカルがまちを救う」が開催されました。 はじめに鳥取県文化団体連合会々長:須崎俊雄様の挨拶にはじまり、 米子市文化協会々会長:小谷幸久様が司会を務められパネラーの方々による これまでの成果の発表および今後の課題についての話し合いが行われました。
また、町民ミュージカルを行う団体どうしのネットワークも今回のような場をより設け 最後に須崎様から「最初は『「町民ミュージカルがまちを救う!?』で始まったが しかの心がこのような有意義な話し合いの場となったことをうれしく思います。 (いんしゅう鹿野まちづくり協議会事務局:佐々木啓充)
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今日NHKの夕方のニュースでも宣伝されていました 「第26回鹿野ふるさとミュージカル ~踊り見の城~」が いよいよ本番を迎えます! 練習もまさに佳境に入っております
音楽、歌、セリフ、ダンスを融合させた演劇 ”ミュージカル” 練習でもスゴい迫力です! ミュージカルを見たことがない人も是非一度この機会に来てみて下さい!! (事務局:佐々木啓充)
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10月15日(月)鳥取県経済同友会の皆さまが鹿野に視察にこられました。 総合支所からお堀まで鹿野のまちを歩き、まちの景観への取り組みを知っていただき、 また「鳥の劇場」の練習も見ていただきました。
古き良きものをなくさずに、どう新しいことに繋げていくか、 「しかの心」でまちづくりに関するこれまでの活動を聞いていただき、 その後「夢こみち」にて菅笠弁当特別バージョンでおもてなしさせていただきました。 お堀の前で記念撮影
「鹿野のことをたくさんの人により知ってもらいたい」 観光に、視察に、皆さまのお越しをお待ちしております。 (記/事務局:佐々木啓充)
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