鳥取県鳥取市鹿野 NPO法人 いんしゅう鹿野まちづくり協議会

NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会

しかのeye

トップページ しかのeye 楽園的絵画 > 【楽園的絵画】ワークショップ&オリエンテーション

【楽園的絵画】ワークショップ&オリエンテーション

2010-08-01

 8月1日(日)

午後一時からしかの心にて、8月1日からの制作スタートに合わせ、作家によるワークショップと全体オリエンテーションが行われました。

P8010977.JPG
作家三人は鹿野入りして、三日目です。


鹿野はどうですか?P8010991.JPG



この日集まって頂いたみなさんです。バケツを持って、タオルを首に巻いて、スタッフバックを提げて…ワークショップの内容については全員が知りません。アートディレクターの三上さんもです。

三上さんの始まりのことばの後、まもなく、彼女たちの世界の幕が開きました。

トップバッターは、塩出麻美さんです。

私たちには約束事がありました。
その一.35分の間、一言も話すことができないこと。
その二.二人一組で制作場所に入って行くこと。

プール(彼女が以前制作した作品)の中で、drawingを目撃しました。

2分30秒。からだの中にさざなみが立つ感覚がしました。そのさざなみを辿って、そのひとつひとつに問いかけ、あのときの感覚を紐解きたくなる。そんな不思議な2分30秒でした。

続いて、大倉礼子さんのワークショップです。

大倉さんからは、バケツか桶を準備してきて欲しいとの注文がありました。
どんな風に使うのか、想像がつきませんでした。
その使い道は、単純明快でした。
水を掬う。水を入れる。そして、その水をかける。それだけ。
ただ、特別だったのは、かける場所が旧山口邸であったということです。

ばしゃ、ばしゃと、水をかけていきました。
s-RIMG0328.jpg
からだの動きに合わせ、表情や声が変化していきます。

この光景は、豆京都しかのに起きた事件でした。

トリは、亀井那津子さんです。

まず、亀井さんからリーダー三名の指名がありました。
そして、三つのグループに分かれ、各グループのリーダーによる“わたしの好きな鹿野の風景”についてのプレゼンテーションが行われました。

リーダーの三名です。

大石さんです。
大石さんは自宅近くのお地蔵さんを紹介して下さいました。毎朝犬の散歩で通ることや、お子さんを連れて一緒にお参りに来た思い出について話されました。
s-RIMG0371.jpg
小林さんです。
小林さんは中学校三年まで住んでおられた家(現在は空き地)を紹介して下さいました。裏庭にポンプ式の井戸があったことや目の前に小学校があって家の中からでも先生に元気よく挨拶されていたことについて話されました。
s-RIMG0379.jpg
松田さんです。
松田さんはお堀端(殿町公民館側)からの景色を紹介して下さいました。嫁いでこられてから時間と共に変化してきた景色とわたしの好きなポイントについて話されました。
s-RIMG0381.jpg
三名の鹿野で生きてきた足跡をみんなで回って、一緒に笑って。ワークショップであることを忘れてしまいそうでした。
よし!!みなさんの笑顔に元気をもらって、これから一月楽園的絵画を育て上げていきましょう!

 

楽園的絵画実行委員会 委員長:前田 瑞季

最終更新日:2022年6月2日