2010年8月のアーカイブ
8月22日(日) 尾道からやってきた『食堂 ひかりのこども』が一日限定オープン。 フードとアートのおもてなし。 鹿野地鶏、スッキーニと長芋なすの尾道からやってきたネコノテパン工場のカンパーニュサンドイッチを提供。
同時開催、三上清仁さんによる「ひかりのこども まるワークショップ」をおこなわれました。 鹿野のこどもたちも楽しんでいました。 鹿野の新鮮な食材を活かして作っていただいたサンドイッチは大好評!!ありがとうございました!! 楽園的絵画実行委員会 事務局:安井 仁美
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「楽園的絵画」の幕開け。 8月21日(土)、展覧会のスタートを記念し、オープニングイベントが行われました。 たくさんの方にご協力いただき、前夜遅くまで、作家たちそれぞれの展覧会準備が続き整えら、迎えた当日。 AM10:00、ぞくぞくとお客さんがこられ夕方には尾道から展覧会を見に、ライブを行うアーティスト、次の日の「食堂 ひかりのこども」で料理を提供してくださる方々、子どもも含め総勢20名近くのお客さまたちが到着。 夕方に行うライブの準備、平行してクルージングもスタート、まちづくり協議会の鹿野をよく知る方の案内で、まちを散策、たくさんのお店が建ち並んでいたあのころの話をしながら日が落ち始め、涼しくなったまちの中を尾道からのお客さまと歩きました。 そして、楽園的音楽。 尾道からケイキ&永井真介、旅人の風博士を招き、ライブが開催。 前売りでのチケット販売、当日チケットも販売を行い70名の来場者の方にきていただき、心地よく、たくさんの笑顔がうまれた音源でした。 ワンドリンクとして提供された梅シロップとはちみつシソシロップ。 尾道&鹿野の協力者による、どちらも手作りのおもてなしです。 みなさん喜んでくださいました。 すてきな夜のひととき。 これからはじまる「楽園的絵画」展覧会スタートにふさわしい会となりました。 みなさまのお越し、お待ちしております。 楽園的絵画実行委員会 事務局:安井 仁美
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8月13日、心配していた雨も流し踊りのスタート前には上がり、おかげさまで今年の盆踊りは大盛況に終わりました。毎年のことではありますが、本当にたくさんの方々に支えられ、この盆踊りが続けられていることを実感しました。感謝!感謝!です。 朝早くから会場設営のために作業していただいた、夜店組合の皆さん、鳥取大学の皆さん、セクション・ドリームの皆さん、暑い中、本当にお疲れさまでした。終了後の片付けから、翌朝のゴミ拾いまで、お世話になりました。こういう後始末が毎年キチンとできている事が町民の皆さんに支持していただいている大きな要因だと思っています。ありがとうございました。 この盆踊りは皆さんからいただいた協賛金で運営しています。今年もたくさんの方にご支援いただきました。協賛金は、ポスター、チラシの製作、衣装やうちわの購入など大切に使わせていただきます。ありがとうございました。 笛、太鼓を生演奏してくれた上町の若者たち、ありがとう。その演奏に合いの手を入れてくれたおじ様方、ありがとう。とっても盛り上がりました。 町並みでの流し踊りの途中でお茶を準備して待っていてくださったYさんありがとうございました。おかげで皆生き返りました。 踊りに参加してくださった方、それを見てくださった方、全ての方に感謝です。まだまだ言い足りませんが、これからもよろしくお願いします。 いんしゅう鹿野盆踊り実行委員会 佐々木 千代子
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8月13日土曜日。 AM:8:00 河川敷で盆踊りの準備がスタート。 今年で14回目をむかえる盆踊り、昨年は雨で河川敷の橋の下での輪踊りだけになってしまい、残念な思いをした分、今年は気合いがはいります。 テントを張り、中央にやぐらをたてます。 このまわりで踊り子さんたちが舞います。
やぐらに竹、紅白幕を飾り付け、準備完了。 19時からの紺屋町~上町~下町の流し踊り・その後河川敷で輪踊りです。 3つの集落を回った後、やぐらがたっている河川敷にいき、 屋台が並ぶ提灯の光の真ん中で、輪踊りを行います。 スタート前まで少し小雨が降った時間帯もありましたがなんとか天気ももち、アスファルトが冷やされたかと思いきや、夕方になっても暑さは変わらず踊り子さんたちにとっては大変だったかもしれません。 お盆ということで帰省されている息子さんや娘さん、お孫さんが一緒になって家の前で見物をされ、 夏の夜を楽しんでいました。 老若男女とわず、鹿野すげ笠をかぶり、鹿野音頭・鹿野さんこ・北城の舞のそれぞれの曲に合わせて踊る行列は石灯篭に照らされたまちなみによくあう風情のある光景でした。 安井 仁美
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本番まで、3カ月をきった鹿野ふるさとミュージカル。 今年は24回目を迎えます。 鹿野祭りが執り行われた今年の演目は『鹿野に祭りが蘇る日』 練習にも力が入ります。 編曲・指揮を担当する上萬先生の指導に熱気すら感じられます。 先日は演出を担当される風間先生が来鹿し、集中稽古が行われました。 次々と振付が行われ、見せ場となる場面もカタチが見えてきました。 年々と少子化・過疎化が進み、小中学生をはじめとする参加者も少なくなりました。 しかしこのふるさとミュージカルを通して、 『自分たちの住む鹿野にはこんなお話があったんだよ。』 と参加者および観に来ていただいたお客様に伝えていけたらと思います。
鹿野町民音楽実行委員会より
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「鹿野をあらわすもの」のポストカード印刷をスタートさせています。 このポストカードは、楽園的絵画の展覧会(8月21日(土)~30日(月))の際にチケットを購入していただき、作品の展示を見ていただいた方に言葉では伝えきれない「鹿野×作家のたまご×繋がり」を視覚的に伝えるおもてなしとして3枚組にしてお渡しします。 印刷作業はなかなか手間がかかります。トータルで900枚ですし。 でもこんな場所もあるのか・・・わたしもここが好きな場所だなーと作業を楽しんでいます。 表面には「楽園的絵画」のロゴを印刷します。 その作業はポストカード担当の倉益さんにお願いをしています。 そして、今日から記録担当の花原さんが鹿野入です。 彼女の「作家の制作活動の様子をあらわすもの」がこれから記録されていきます。 これもカメラにおさめられ、ポストカードとして印刷。 今印刷が仕上がっているのが20枚ぐらいです。
先は長いですが・・・ どんな景色や作家3名の表情や作品、鹿野と作家とのつながりを見ることができるのか・・・楽しみながら作業を引き続き続けます。
楽園的絵画実行委員会 事務局:安井 仁美
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8月1日(日)
楽園的絵画実行委員会 委員長:前田 瑞季
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