鳥取県鳥取市鹿野 NPO法人 いんしゅう鹿野まちづくり協議会

NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会

鹿野を味わう

食文化 鹿野にこだわった逸品

「カレー茲矩」

カレールウ全国1位の消費量を誇る鳥取、今や「カレーの町、鳥取」が定着するまでになり、カレーを提供するお店が増えている。

それにさきがけ、鳥取市合併前に地産地消のメニュー開発を進めることとなった商工会、「喫茶アイガー」でもカレーを扱った名物料理の商品開発がはじまった。

マスターは頭をかかえた…。鳥取と鹿野をコラボレーションさせたもの、おいしいものでなくてはならない。カレールーに何を加えようか…悩んだ。

 

試行錯誤を繰り返し、鹿野の名物である鶏やネギなどとカレーを組み合わせて作ったが、いまいち。

そうこうしてるうちに、抜群に相性があうものを見つけた。それは「そば」だった。

鹿野町産の「そば」と少し甘めのカレールーを出汁に加えて試食会を開催。

味はよいがあとはネーミング・・・集まったメンバーはまた頭を抱えた。

ふとマスターがつぶやいた「カレー茲矩」…それ!!っと即決。

 

鹿野城主亀井茲矩の名前をいただき鳥取名物カレーとマッチング。

玆矩公はタイ、ベトナムなどと朱印船貿易し、インドにも強い憧れを持っていた。

鹿野にも数々のインドの地名を残している。そんな玆矩公もこのカレーを食べていたのかもしれない?

100%鹿野そばを使い丁寧に石臼で挽いた麺に、隠し味にフルーツ加えたアイガー特製のつゆと混ざり合うと、とてもマイルドな味に。

仕上げに香ばしく焼いた地元産の白ねぎと油揚げをトッピング。

お客さんからは「合う!!」とリピーターが続出。

女性にも食べやすく大好評。

ちなみに私も好きになりました。

(記:安井)

最終更新日:2019年2月4日