鳥取県鳥取市鹿野 NPO法人 いんしゅう鹿野まちづくり協議会

NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会

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鹿野レジデンス・サポート・プロジェクト

鹿野的空家活用によるレジデンス・サポート・プロジェクト

「舞台芸術・まちづくり・現代アート」アーティストの卵を招き育み交流する

私たちは地域の空家を活用し、地域で人を育てていく、鹿野的レジデンス・サポート・プロジェクトを行ないます。鳥取市鹿野町はNPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会を中心に、鹿野の地域づくりを推進して来た。

本年2月に「鳥取力」創造運動支援補助事業として開催された「鹿野まちづくり合宿」では地域の魅力や資源を地域づくりに活かす事を学んだ。現在私たちは聞き書きの手法で地域の文化、歴史、人、暮らし等の掘起しを行い鹿野の今後の活動に活かしていく事を進めている。

一方で鹿野町は、高齢化、少子化の状況によって空き家、空き地が目立つようになってきており、長い時間をかけて築かれた、子どもたちに残していきたいまちの姿が失われようとしている。協議会では街並みや空き家活用を目指し、空き家を改装して手仕事のぬくもりを伝える「ゆめ本陣」、鹿野らしいもてなしの食事処「夢こみち」を整備してきた。

昨年、空き家活用の新たな手法として、別府・尾道・徳島県神山町からゲストを招きシンポジウム「アートとまちづくりの幸せな関係を探るin鹿野」が開催された。シンポジウムを通じて、「アーティスト・イン・レジデンス(AIR)」という手法に対する理解を深め、鹿野の空き家問題と文化・人の交流をこの新たな手法により、鹿野らしさを大切にしながら試みる事を考えるようになった。鹿野にはAIRを実践している「鳥の劇場」が存在しており、新たな地域文化を構築し地域づくりに大きく貢献している状況もある。

私たちは現代アートに留まらず、舞台芸術や地域づくりも含めた、鹿野的な幅の広さと鹿野の資源を活かしたレジデンス・サポート・プロジェクトの取り組みを進める。アーティスト達を長期間招きレジデンスに必要とされる場の提供だけではなく、鹿野の地域力(鳥取力)により人を育てていく事が鹿野におけるレジデンスサポートと考える。

まちづくりを勉強してそれぞれの地域に活かしたい。芸術家としてプロとして活躍したい。しかしまだまだ未熟であり多くの事を吸収する必要がある。また意欲はあるが現状では集中して取り組む状況が作れない等、意欲のある人々への支援と活動の場を提供したい。

「絵画レジデンス」ではシンポジウム「アートとまちづくりの幸せな関係を探るin鹿野」で交流が深まった尾道から若きアーチスト三名が鹿野に場を求め、約一カ月間空き家に滞在し製作を行う。尾道からアーティストや大学の指導者も来鹿し指導を受けながら旧小学校などを活用して製作を行う。展覧会やワークショップ等、尾道と鹿野が協力して企画も行う。

「まちづくりレジデンス」では「まちづくり合宿」で学んだ聞き書きを、指導者も招き、まちづくりや聞き書きを学び各地の地域づくりに活かしたいと考える彼らに鹿野に滞在して頂き、共に学びながら実践していく。聞き書きを成果として記録に留め、ワークショップ、報告会により確認する。

「舞台芸術レジデンス」では「鳥の劇場」が公募した鳥取の観客に作品をみせたい劇団の支援を行います。劇団は「鳥の劇場」の指導のもと鳥取の観客にみせたい作品を鹿野に滞在し創作するとともにより質の高い作品に仕上げていく。滞在への支援だけでは無く、練習場や発表の準備や広報のサポートも行う。

鹿野におけるまちづくりの核は人である。レジデンス・サポート・プロジェクトは彼らを鹿野の人々が迎え育む事により、人と人との交流を生み、鳥取力により育つ若者達が生まれていく。彼らは鹿野に新たな風を吹かせ、鹿野の持つ魅力を再発見し鹿野の人々に伝える。そして鹿野の人々も新たな鹿野の魅力や地域の力を発見し自らも育つ事になる。鹿野から育っていった人々は県内や全国各地で活動し、交流が深まりいつか鹿野や鳥取県の力になってくれると信じて疑わない。

A 絵画レジデンス『楽園的絵画(らくえんのかいが)』

固有の風土を有する鹿野(小さな楽園)での絵画

鹿野町+町並み+田園風景+山あいにとりかこまれ、経験して、多くの鹿野気質な気持ちのよい人々に出会い、思う存分、表現活動を没頭し、固有の風土を有する鹿野(楽園)での絵画を発表します。

 

①実施予定日

平成22年8月~ 約1カ月間

発表展覧会:  8月21日~30日

②対象者

アーチスト 尾道大学大学院の卒業生2名、大学院2年1名、計3名

3名は鹿野の空き家に滞在し、空き家を活用して制作活動を行う

③開催場所

制作:旧鹿野小学校・しかの心 

展示:しかの心

④事業の概要

楽園的絵画】

・レジデンスサポートプログラム(Residence support program

期間中は、3名の作家の活動を一緒に感じ考える、交感の場としたワークショップを開催。

・エキシビション(Exhibition

鹿野を舞台とした3名の作家による展覧会を開催。

 

B まちづくりレジデンス『鹿野の聞き書き』

まちづくりを志す若者支援

自身の愛する街を良くしたいと街づくりに取り組んでいる方や、地域の新たな文化を創造したいと考えている若者に、学ぶ機会を提供したい。私たちの行っている活動を参考として頂き、一緒に街づくりや聞き書きを実践する。

①実施予定日

実施期間内(平成22年10月~平成23年3月)の約1カ月間

発表報告会  未定

②対象者

まちづくり活動を志す方 3名程度

鹿野の空き家に滞在してまちづくり活動を学び、実践する

③開催場所

活動:鹿野町内 

報告会:しかの心

④事業の概要

まちづくりや文化創造を目指す卵たちを受入れ、滞在する場所を提供し、街づくり等の実践を私たちと共に行っていく。私たちの経験や考え方を伝え、街づくりの活動に活かされるよう支援する。彼らの活動は私たちの気付きにもなり、若い人々を育てることを学び、鹿野の人々の意識変革にも繋がる。

 

 C 舞台芸術レジテンス『鳥取の鳥の劇場で鳥取の観客に作品をみせたい劇団による上演』

 鳥取の観客に作品をみせたい劇団の支援

 鹿野町を本拠地として活動を行う鳥の劇場では、劇場を開かれた創作の拠点とすることを目指しており、昨年度、全国から上演劇団を公募する企画「鳥取の鳥の劇場で鳥取の観客に作品をみせたい劇団による上演」を行った。今年度はさらに創作に力点を置くために、鹿野町に滞在して作品製作を行う劇団を募って事業を実施する.

実施予定日滞在製作時期 平成2212月~平成231

上演 

 平成23129日(土)・30日(日)

対象者

   公募または推薦によって鳥の劇場が選出した2劇団

 鹿野の空き家に滞在して、鳥取の観客にみせたい作品を創作する。

 

開催場所滞在場所 鹿野町内

 

作品製作・上演会場 鳥の劇場等

 

事業の概要

  平成227月~8

公募・推薦による劇団の選出

 平成2212月~平成231

鹿野町に滞在しての作品製作

  平成231

作品発表(上演)

最終更新日:2019年1月11日